ゲーミングち○ぽ華道部...。
あっ、どうも。
太の者です。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』まで見終わりましたので感想を多少書き連ねたいと思います。
まず、ガンダムシリーズの中でも屈指の見やすさ、分かりやすさの高い作品だと感じました。
他に触ったことのあるガンダムシリーズの作品だと、『鉄血のオルフェンズ』だったり『00』だったりを履修してるんですが、それらと比べても分かりやすさがあると思います。
なにぶんガンダムシリーズ(主に富野監督のせい)は難しい設定が多いような気がするんですよ。
いわゆる宇宙世紀っていうシリーズなんですけど。
『∀ガンダム』とかその骨頂だと思います、全てのガンダムシリーズを包括するっていうよくわかんないこと言ってますし。
ただ、その中でも『SEED』シリーズは地球連合軍(ナチュラル)とZAFT(コーディネーター)との戦争、そしてそれに巻き込まれる少年たちというその他に難しい設定のない分かりやすい構図になっていて、絶対の飲み込みやすさが段違いだと思います。
そのわかりやすい土台の中ですからその中で描かれるキャラクターの心情の変化、そしてかっこいいガンダムたちの活躍など、より純粋に要素を受け取れる作品だと考えました。
また、『SEED』と『SEED DESTINY』にはかなり似通っている部分が多くあります。
例えば『SEED』でサイがキラに対して「お前は戻ってくるよな?」と質問しているシーンがありますが、『SEED DESTINY』でもレイがシンに対して「お前は戻ってくるのか?」と問うています。
また、両シリーズでアスランがZAFT→オーブと所属を変えています。
歴史は繰り返す、という『SEED』シリーズの大きなテーマとも感じられるような要素を、細かな部分でも十分に表現されています。
そして最後に。
イザークくんかっこいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!
結婚してくれええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!
すきだあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうございました。
神作品でした。
追記:ムウ・ラ・フラガもだいすき。